紅烏能合作社は2020年に創立され、台湾台束県鹿野のローカル・ブランドとなりました。そのメンバーの多くは、当地製茶産業の二代目、三代目です。若い世代の私たちは康野茶を受け継ぐという責任を担い、紅鳥龍茶を世界に広げることに取り組んでおります。この共同プランドの下で鹿野の紅鳥鸵茶を台束から売り出し、そして全世界に広げたいと願っています。紅烏龍合作社の茶は厳格な基準で精選されており、農業も検出されておらず、最高の品質の茶葉を皆様にご提供いたします。
2008年に、茶業改良場台東支所及び鹿野の茶農家、製茶師が集まって、「紅烏龍」という製茶技法を共同開発しました。烏龍茶の製造工程に紅茶に近い重度発酵を精合させた特有の製茶技法で、完璧な紅烏龍茶を作り上げました。このオリジナルの製茶技法によって、鹿野を中低海抜での茶作りの困難から乗り越えさせ、縦谷の南を浄土のような茶郷に再生させました。