風鈴は800年以上の歴史を誇る鋳物の産地、神奈川県小田原市、竹製の風鈴立ては伝統工芸品に認定されている静岡県静岡市にて作られています。
風鈴は、職人が音色を追求し、独自に調合した特殊な真鍮を高温で溶かして鋳型に流し込み、さらに一つ一つ手間隙掛けて丹念に磨き、独創的な表情に仕上げています。
音色は、黒色:夕涼みしながら夜へと誘う落ち着いた音色。金色:夏の暑さを和らげてくれる清々しい音色で癒してくれます。
また昔から鳴り物(成りもの→成り上がるもの)と呼ばれ、魔除けや縁起物としてインテリアやオブジェとして重宝されています。
風鈴立ては、熟練された職人によって細く均一に割った竹を丸くし、一本一本そして一つ一つ丁寧に作られた駿河竹千筋細工。
竹の持つしなやかなで滑らかな曲線は、日常生活に穏やかな存在感をもたらすとともに経年変化によって色、艶が増して愛着あるものへと変化していきます。
夏は風通しの良い窓際に置き、音で涼を感じる。
それ以外の季節は玄関に置いて縁起物として、またお部屋のインテリアとしてご活用ください。
●真田紐
戦国武将 真田幸村の父 昌幸が「強くて丈夫な紐」として愛用していたことからその名が付いたと言われています。伸びにくく、太い木綿糸で縦糸と横糸で織り上げられた平たく狭い袋状の伝統工芸品として貴重な紐。
その昔から刀の下げ緒や甲冑の装飾、着物の帯留め、茶道具の桐箱の紐など大切なものを留める紐として使われてきました。
●桐箱
博物館や美術館の収蔵品の修復を手がけている職人によって作られています。古くから縁起が良い、幸福をもたらす木として尊ばれています。
その性質は燃えにくく、発火点が約400℃以上と言われ、火事や水害で桐箪笥の衣類や大切なものが無事だった話しもあります。
さらに防虫や腐食に強い成分が含まれている為、骨董品や美術品などを入れる箱として長年用いられています。
また伸長率、収縮率が小さく狂いが少ない為、気密性の高い外気温度、湿度に影響されにくく日本の四季でも大切なものを長期保管、保存することに適しています。
【生産】
風鈴立て:日本 静岡県静岡市
風鈴:日本 神奈川県小田原市
短冊:日本 富山県南砺市
【サイズ】
風鈴立て:φ120×H380mm
風鈴:φ35×H52mm
短冊:W40×D205mm
桐箱:W145×D405×H148mm
【素材】
風鈴立て:竹
風鈴:真鍮
短冊:和紙 五箇山 悠久紙
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